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怒りやイライラが爆発する前に鎮める心理学アプローチ

30そこそこで会社の中にいると、多少の理不尽体制はついてくるものです。

とはいえども、年齢とともに沸点が低くなってくることもあり、普段ならどうでもいいようなことに怒りを覚えてしまうことも少なくありません。

ですが、怒りに身を任せた行動は確実にあなたの評判を下げます。

相手のせいであろうとあなたの勘違いであろうとも、怒りに駆られた短絡的な行動の後始末はあなたが負わないといけないのです。

「あの時はちょっと普段の自分ではなくて・・・」といった弁解をしても後の祭り。

そうならないように、自分自身をコントロールする力を身につけましょう!

怒りの正体は誰かに対するあなたの一方的な期待

怒りを抑える前に、まず怒りの正体について考えてみましょう。

怒りの正体は、あなたが誰かに対していだいた「期待」が変化したもです。

「期待なんて抱いていないよ」と思うかもしれませんが、大なり小なりあなたは周囲の人間に期待を抱いて生きているのは紛れもない事実です。

例えば、

・会社は自分の評価してくれるはず(期待)

・こいつならなにもいわなくても俺の気持ちはわかってくれるはず(期待)

・電車の中に乗っている人は、俺に肩があたらないように気をつけるはず(期待)

こういったものが当てはまります。

そして、これらの期待に狂いが生じた時に生まれる火種(ストレス)こそが、怒りの原因なのです。

怒り自体はあなたの心の痛覚であなたを守るもの

では怒りそのものが悪いものかというと、そうではありません。

怒りとは「心の痛覚」だからです。

人間の体は、外部からの刺激をときに「痛み」として脳に伝えます。

たとえば、痛みがなかったら刃物で切られても気づきません。

その結果、出血多量であっという間に死んでしまうことでしょう、

痛みは「いまのダメージはあなたの生命を脅かす可能性がありますよ!」と教えてくれるサインなんですね。

怒りも同じように、あなたの心身に及ぼすダメージを伝えてくれるシグナルなのです。

怒りがなぜ悪さをするのか

怒りはあなたに危険を知らせるシグナルであること先ほど書いた通りです。

本来は悪いものではないのですが、このシグナルがずっと鳴りつづけるとさすがに問題になってきます

お客さんが着た時だけ鳴るチャイムが、お客さんが帰ったあともずっと鳴り続けるならどうでしょうか。

あきらかに異常ですよね。

家に住んでいる人はくつろぐ事ができなくなります。

このように、一瞬で解消できずに尾を引く怒りについてなんらかの対処をしないと、破壊的な衝動に駆られたり、自身の心身を著しく蝕んでいくことにもなりかねないのです。

怒りを抑える6つの方法

さて、これからいくつか怒りを抑えるテクニックを学んでいきましょう。

これを知っているのとしらないのではおおきな違いがありますよ!

①相手に期待をしない

怒りの正体は「役割期待」であるとはすでに述べました。

この「役割期待」にフォーカスをしよう、というのがこの考えかたです。

簡単にいうと「相手に期待しない」ということ。

期待をするから「期待を裏切る」ということが起きうるわけですね。

「私はあなたに期待をしませんよ。だからあなたも私に期待しないでね」

世の中うまく渡っている人の多くがこのパターンですよね。

②自己評価を少し下げてみる

自己評価が高すぎる場合、実際の評価や評判に満足できない傾向があります。

不満を自分が頑張る原動力にうまく転換できればよいのですが、時に周りのあら探しを始めるとなかなかに厄介です。

「あいつは自分よりも出来ていないじゃないか」

「あいつに比べたら自分のほうがよっぽど貢献しているのに」

そういう目線で周りのアラばかり目につくようになると、イライラが止まることがありません。

そして、事あるごとに上司に「○○は全然出来ていない」「自分のほうが優れている」等というようになれば事態はどんどん悪くなってきます。

そうすると定性的な評価が下がり、ますますフラストレーションが膨らむという悪循環に陥ることも。

実際のところ、誰しもが自己評価と実評価には隔たりがあるものです、

あなたが今自分に対して行っている評価の60%ぐらいが、あなたに対する世間の実評価と考えるとよいでしょう。

自己評価の6割が、あなたに対する世間の評価と考えよう

③自分に試練をもらっていると考える

あなたに起こるすべてのことには何も意味はありません。

あなたが「どう解釈するか」によって始めて意味を持つのです。

上司から些細なミスを注意されたとして「これぐらい誰でもやってるじゃないかバカヤロー」と考えた場合、生まれるのは憎悪です。

ですが、「あぁ、自分も気が緩んでいたんだな。どういう対策を打てば繰り返さないで済むかな」と考えることが出来た場合、その指摘は成長の糧になります。

ミスを指摘されて一瞬カッとなるのは仕方ありません。

ですが、その結果「自分がどうあるべきか」を考えることがとっても重要です。

④自分の感じたことを冷静に相手に伝える

あなたが他人の行動や言動によってフラストレーションを感じた事象は、あなたが我慢さえすれば済む問題とそうでない問題と2種類あります。

もし後者であった場合、今は我慢できたとしても、先々同じことが起こる可能性は非常に高いです。

その度に怒りを抑えるのもナンセンスですので、もしあなたが納得出来ない/腑に落ちない状況であれば相手にしっかりと伝えるようにしましょう。

ただし、あくまで冷静に伝えることがポイントです。

「なぜ相手がそういう行動や言動に至ったか」を冷静に考えたうえで、相手の立場に立って考えてみると、自分に不足していたことも見つかるかもしれません。

そのプロセスを経て相手に伝えたほうが、相互理解を得て問題解決に至る可能性はグンとあがりますよ。

⑤自分のネガティブな感情を紙に書く

ネガティブな感情を自分でうまく対処できない場合、人は外部に感情のはけ口を求めるようになります。

ある意味自然のメカニズムともいえるのですが、誰かに愚痴をいうようになると危険信号です。

誰かに言う前に、自分の負の感情を紙に書き出してみるとよいですよ。

誰かにみせるわけではありませんので、好きなように書いて構いません

こういった形でアウトプットすると自分の感情も落ち着きますし、問題の本質を掴むのにもとても役に立ちます。

書き終わった紙はきちんと廃棄することも忘れないようにしましょう。

⑥甘いものを取る

血糖値が下がっていると、集中力を欠いたり、イライラしてしまうことがあります。

その場合、脳にブドウ糖を補給してあげましょう。

飴でもよいのですが、砂糖はブドウ糖に分解するまで時間がかかってしまいます。

即効性を求めるのであればブドウ糖そのものを摂取するとよいでしょう。

ブドウ糖のタブレットは薬局でも手に入りますし、森永のラムネ(ラムネ瓶にはいったやつ)ほとんどブドウ糖で出来ているので、おすすめです。

いざという時の為にカバンに忍ばせておくとよいですね。

怒りがあまりにも深い場合は思いきって環境を変えよう

心理学的アプローチ含めて6つのテクニックをお伝えしました。

これらをマスターできれば、大抵の環境で生じる「怒り」にはかなりの範囲で対応できます。

しかし、どう考えてもあなたのほうが正しい あるいは、あなたが我慢すべきではないというような環境も存在します。

過重労働やハラスメントがまかり通っているような職場はその筆頭です。

あなたがその職場に適応する為に労力を払うぐらいなら、その労力をもっと建設的なものに向けたほうが100倍マシです。

正直いって、世の中10万以上の企業があるわけですから、あなたの価値をきちんと認め、対価を払ってくれる企業が1,000ぐらいあってもおかしくありません。

しかし、あなた自身1,000の企業を探すとなるととても難しいでしょう。

でも、10万以上の企業の求人を取り扱っているリクルートエージェントさんなら、あなたにあった仕事をリサーチして紹介してくれますよ。

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ものは試しでも構いませんので、一旦登録だけしておくとよいかと思います。

これが、厳しい社会を生き抜くための処世術なのですから。

まとめ:怒りをコントロールするのは人生をコントロールすること

世の中、刹那的な行動(ハラスメントやコンプライアンス違反等)で仕事や家族を失う人が一定数います。

「あんな真面目な人が信じられない」というような人が含まれていることも珍しくありません。

また、そこまで極端なケースではないにせよ、ついカッとなってやってしまった行動や言動の多くは、冷静になったあなたを長い間苦しめることになります。

そうならないためにも怒りのメカニズムを把握し、うまくコントロールするスキルの習得は厳しい社会を生き抜いていくためにも必須事項といえるでしょう。

もしあなたがイライラすることやカッとなることがあったときに、このページを思い出していただけるならこんなにうれしいことはありません!

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