コールセンター

これで解決!コールセンターを辞める方法(派遣・非正規雇用スタッフ向け)

今勤務しているコールセンターが肌に合わず、「退職したい」と思っている方も多いようです。

私はコールセンターに10年以上携わり、多くの人間の採用や育成も行ってきました

受電スタッフからのし上がっていきましたので、いわばコールセンターのロ中のプロです。

そんな私が、「コールセンターを辞めたい」というあなたに、とっておきの辞め方をお伝えします!

ただし、あなたが派遣社員か正社員かでアプローチは異なります。

今回はあなたが「派遣社員(あるいは契約社員)」であることを前提で書いていきますのでご了承くださいね。

この記事でわかる内容
  • 辞める意思は誰に伝えればいいのか
  • 引き止めたいコールセンター側の心理
  • やってはいけないパターン
コルセン関係ならお任せアレ!

いつ辞めたいかでアプローチの仕方が変わる

あなたがコールセンターを辞めたい場合、「辞めるまでの期間にどれだけ猶予があるか」でアプローチ方法が変わってきます。

ここでは以下3つのパターンごとに解説していきたいと思います。

期間別アプローチ

①即日辞めたい
②契約期間中に辞めたい
③契約期間満了

【パターン①】即日辞めたい!

最初に「コールセンターを即日辞めたい!」という人についてお話します。

まず頭の片隅にいれておいていただきたいのは、コールセンターに限らず「即日辞める」というパターンは、雇用側にかなり迷惑な行為です。

なので「キレイな辞め方」などはないのですが、どうしても・・・の場合は、派遣担当に「辞めたいです。無理です」と伝えましょう

ちなみに、コールセンター側でもっとも多く受ける退職理由はこれです。

・親が急に入院したので介護が必要

・転職が決まった

これは、もしかすると派遣担当が適当な理由として上げている「嘘」かもしれません。

しかし、事実であるかどうか確かめようがないこともあり、ある意味「社交辞令」に近いワードとして広く知られています。

いずれにせよ、あなたが自身がコールセンターの管理者に直接電話をして退職の意向を伝えることはありませんので、あなたは派遣担当に「辞める意思」のみ伝えればOKです。

ただし、派遣の担当者はある意味中立な立場でもあるので「今辞められたら困るんだよ!」と言ってくる可能性はあります(実際、コールセンター側からめっちゃ怒られます)。

その場合は「入院・転職」などの理由を言って押し切りましょう。

即日退職はコールセンター側だけでなく、派遣会社側にも迷惑をかける行為です。これをやると「派遣会社から次の仕事を紹介してもらいにくくなる」というデメリットも生じますし、あなたの職務経歴書にマイナスの点が残ることは理解しておきましょう。

【パターン②】契約期間中に辞めたい

次に「契約満了期間よりも早く辞めたい」というパターンですが、アプローチは「即日退職」と同様、派遣担当を経由して退職意向を伝えましょう

ただし、コールセンター側はけっこうギリギリで回していますので、あなたが抜けるダメージは実は思ったより大きいです。

なので「なんとか契約満了まで働けないか?」という風に提示してくるとおもいます。

その場合は「ごめんなさい、難しいです」とシンプルに伝えればOKです。

「契約が云々!」といってくる可能性はありますが、派遣社員というステータスで「期日より早くやめた!」というだけで訴えられる可能性はゼロなので安心してください。

そんなことをいちいちやっていたらコールセンターなんて回せないのが現状ですし、「下手に期限を損ねて即日退職になるよりマシ」と考えているはずです。

ただし、あなたがもしもコールセンターに恩義を感じる部分があれば「今月一杯はなんとかがんばります」などと譲歩するのもOKです。

いずれにせよ、最終日は管理職やチームリーダーなどに簡単に挨拶にいきましょう(菓子折りなどは不要です)。

【パターン③】契約期間満了で辞めたい

派遣社員で勤務している場合、派遣担当が必ず「次の更新どうしますか?」とたずねてきます。

もし契約期間満了で辞めたい場合、「次は更新しません」といえばOKです。

非常にシンプルで一番スッキリするパターンですね。

もちろんコールセンター側が「なんとか延長できないか」と打診してくるパターンはありますが、あなたがもともと有期雇用なので「契約更新はしません」と言い切る権利があります。

ただし、契約満了期間まであなたはコールセンターに出勤するわけなので、現場の管理者から直接面談で慰留される可能性もあります。

向こうもダメ元であたってきているとはいえ、直接慰留をかけられると断りにくいものですので、「すみません、派遣担当を通じてお話いただければ幸いです」とやんわり断るようにしましょう。

また、不快感を感じたり、脅しともとれるようなワードがあれば必ず派遣担当に連絡しましょう

退職させてくれない!強引な引き止め「在職強要」への対応方法病院の中で蔓延するパワハラ。過重労働の日々に「辞めます」といいだすも、患者を盾に、情をくすぐる慰留で辞めさせない悪質な上司たち。看護助手の当事者が受けたパワハラと、なんとか退職出来た経緯をまとめました。...

特になにもなければ一番いいパターンがこれで、万一同じコールセンターに戻りたい場合も「あなたならOK」という風に受け入れて貰えやすいメリットがあります。

辞めたいあなたが絶対にやるべきでないこととは

期間別の退職アプローチを3つご紹介いたしましたが、いずれにせよ「やってはいけないパターン」が存在します。

これをご紹介しましょう。

【NGパターン①】連絡をせずにいきなり辞める

まずやってはいけないこと。
それは「連絡なくいきなり辞めること」です。

もしあなたがコールセンターにある日来なくなると、コールセンターから派遣会社に連絡が入ります。

連絡がはいった派遣会社は、あなたと接触するために電話やメール、あらゆる手段を講じてきます。

最終的には家にも来ます。

仮にそこで居留守をつかって避け続けたとしても、あなたが職場から借りているものや、職場に残したものは授受が必要です。
つまり、その場しのぎで逃げても、必ず派遣担当や出向していたコールセンターとは向き合わなければならないのです

誰しも「辞める」というの言い辛いものです。恋人との別れ話だって同じようなものです。しかしこれをさけてしまうとあなたの人間としての成長もなくなるどころか、かえって面倒なことになります。

繰り返しますが「連絡なくいきなり辞める」ことだけはやめましょう。

【NGパターン②】退職代行サービスを使う

世の中、退職代行サービスというものがあります。

「辞めたい」ということを言い出せない人が使うサービスで、相場は2万~3万円です。

かなり高いので法的になにか進めてくれるのかと思いきや、基本的にはあなたに変わって退職の意向を電話などで伝え、あとは貸与品の返却などの段取りをとるだけのようです。

かなりコスパ悪いですし、仮にあなたが派遣社員というステータスであれば、退職代行は派遣担当がやってくれます

なのでわざわざこのサービスを使う必要はありません。

ただし派遣担当もあたりはずれあるので、ずさんな対応をしてくる人間もいます

その時は派遣会社の「さらに上の人間」にエスカレーションを行うか、本社に連絡をいれるようにしましょう。

まとめ コールセンターを辞めることは大した問題ではない

今回退職についてまとめてみましたが、一方で「コールセンター勤務にズブズブに浸かる」というほうが、長期的にみてリスクが高いと考えています。

コールセンターの仕事ってどうなの? 働くメリットについて求人情報では必ず募集がたえないコールセンター。 決して楽なお仕事ではないのですが、採用のハードルが低いので大変人気です。 し...

もしあなたが「コールセンターがキツいから辞める」という考えしかなければ、辞めた後にまっているのは「貯金が目減りする不安」と「コールセンターに出戻るリスク」です。

これを回避するためには、「転職についての備えとリサーチ」しかありません。

まだ何も考えていないようであればかなりヤバいです。いますぐ「リクナビNEXT」に登録だけでもしておきましょう

短期決戦で転職を決めるのあれば「リクルートエージェント」などの転職エージェントの利用のほうがいいのですが、まだその手前の段階であるあなたは、「どんな求人があるのか」がみれたり、企業からスカウトが来る可能性もある「リクナビNEXT」の利用が最適です。

  • たったの3分で登録完了!
  • 利用に関わらず一切費用は¥0
  • グッドポイント診断(有料級の本格的な内容!)だけでも登録の価値あり


無料
リクナビNEXTに登録する

リンク先:https://next.rikunabi.com/

リクナビは急募&正社員の求人が豊富です。さらに大手・優良企業が積極採用している今がチャンス!

たった5分の登録ですが、「いつかやろう」と「今やっとこう」では雲泥の差を生みますので、まずは登録だけ済ませておきましょう。
コールセンターは辞め方よりも、辞めてからのほうが100倍大事です。

あなたが頭を悩ませるのは「辞め方」ではなく、その次のステップであることを踏まえ、いますぐに「次のステージへ羽ばたく」布石を打っていくのが成功のコツです!

【実例アリ】コールセンターからの転職は不利?!転職を成功させるポイントとは一度働き始めると長く居座ってしまいがちなコールセンター。 「そろそろコールセンターから転職したい!」とあなたは感じている頃だと思い...