社会人にもなると、ある程度社会情勢に精通しておかねばなりません。
そこでまず頭に浮かぶのが「日経新聞」。
しかし、日経新聞のネックは費用。なんと日経電子版で月額4,277円(税込)もするのです。
この額は、スマホ1台の通信費に匹敵するので、お世辞にもコスパがいいとは言えません。
そこでオススメの方法をご紹介します。
Contents
経済誌を読んで大まかな情勢をつかもう
そこでオススメしたいのが「経済誌」を読むことです。
こういったものが上げられます。
●週刊ダイヤモンド
●週刊東洋経済
●日経TRENDY
●PRESIDENT
●ダイヤモンドZai
●Forbes JAPAN
雑誌のいいところは、「今の旬なことが、掘り下げて取り上げられていること」です。
さらに写真などのビジュアルも豊富なので、視覚情報から記憶に結びつきやすいのも特徴です。
雑誌の情報を「幹」として、ニュースの情報を「葉」にしておけば、経済知識は一通り網羅できますよ。
断然コスパがいいのが電子雑誌読み放題サービス!
ただし、雑誌にも当然デメリットはあります。
●全部読むとそれなりにコストがかかる
●店頭に買いに行くのが手間
●部屋や本棚のスペースを使ってしまう
●読まなくなったら廃棄が面倒
特に一番のネックは「コスト」でしょう。
次の項目ではこれらのデメリットを全部解消する”ある方法”をお伝えします。
楽天マガジンなら雑誌のデメリットを全部解消!
結論からいいますと、情報誌を読むなら電子雑誌に限ります。
私が利用している「楽天マガジン」は本当に利便性もよく、あらゆる人にオススメしています。

楽天マガジンのメリット①月額費用がたった380円で450誌読み放題
楽天マガジンは450誌以上が、月額わずか380円で読めます。
雑誌1冊でも700円ぐらいしますので、かなり破格といえます(電子書籍は流通にコストがかからないのが安い理由)
また、主要なビジネス誌は全て網羅しています。今回の記事で取り上げているものは全部楽天マガジンで読めるものです。
まぁ、正直450誌以上とありますが、実際に読むとなると10冊いけばいいほうです。
私の場合はビジネス誌の他には「Tarzan」や「BRUTUS」など、ライフスタイル系の雑誌をよく読んでいます。
楽天マガジンのメリット②スマホでどこでも読める!
社会人にとって、通勤時間は貴重なインプットの時間でもあります。
しかし新聞や雑誌はカバンを重くする上に、電車で立っているときに読みにくいデメリットがあります。
そんなときにスマホ片手に読めるのは非常にいいですよね。
もちろんスマホの小さい画面だと、視認性は十分ではありません。
ただし、途中で読み終えても次回から続きを読めるスマホのほうが明らかに利便性は高いです。
もちろん自宅で読む時は、タブレットやPCで楽しんでいます。
楽天マガジンは、1アカウントで「スマホ・タブレット5台」、「PC2台」の計7台が利用できるので、家族で使うことが出来大変便利です。
楽天マガジンのメリット③楽天スーパーポイントが貯まる!払える!
楽天で買い物をしないという人はあまりいないと思いますが、楽天マガジンは楽天スーパーポイントで支払いが出来ます。
似たような雑誌読み放題サービスの「dマガジン」は、dポイントは貯まるものの、dポイント払いが出来ません。
基本はどちらもクレジット払いですが、あまった楽天スーパーポイントを支払いに当てることが出来る楽天マガジンのほうが便利だと思います。
まとめ 経済情報はコストを考えて上手に取り込もう
いかがでしたか。
社会人にとって必要な経済リテラシーは、雑誌読み放題サービスを使ってうまく取り入れることがポイントというのはご理解いただけたと思います。
新聞は「新しさ」はありますが、コストがかかる上に、「情報量が多すぎる」というデメリットがあります。
それよりも色々な経済誌をざっと網羅しておいて、ポイントを抑えておくことが大事です。
私自身かなり愛用している楽天マガジンを、あなたも今すぐ使ってみてください!